岡島秀樹


岡島 秀樹
1975年12月25日・京都府生まれのO型
東山高校⇒読売巨人⇒北海道日本ハム⇒ボストン・レッドソックス⇒ニューヨーク・ヤンキース
⇒ソフトバンクホークス⇒オークランド・アスレチックス⇒ソフトバンクホークス
2006年オフ、FA宣言し、レッドソックスと2年契約(3年目は球団のオプション)を結ぶ!


松坂が5,111万ドルの入札額でレッドソックスに入団した年、北海道日本ハムからFAを行使し、同じくレッドソックスと2年250万ドル(3年目はチームオプション)で契約した岡島秀樹。

メジャーデビューは、2007年4月2日レッドソックスの開幕戦カンザスシティー・ロイヤルズ戦。岡島は先頭打者ジョン・バックに投じた初球のストレートをバックスクリーン右側に飛び込むホームランを打たれほろ苦いデビュー登板となりました。

デビュー戦で失点を喫した岡島でしたが、その後は日本ではほとんど投げなかったチェンジアップを武器に19試合連続無失点を記録するなど、レッドソックスの開幕ダッシュに大きく貢献し、4月には防御率0.71の好成績でアメリカンリーグの月間最優秀新人賞に選ばれました。

レッドソックスの中継ぎとして欠かせなくなってきた岡島は、6月2日のヤンキース戦でメジャー初勝利を挙げると、6月から7月にかけて15試合連続無失点のピッチングを披露し、1年目ながらオールスターの最終インターネット投票で32人目の男として選出され見事オールスター出場を果たしました(登板なし)。

オールスター後は疲れからか?前半戦ほどの安定感はありませんでしたが、それでも1年を通してレッドソックスの貴重なセットアップマンとして防御率2.22の素晴らしい成績を残し、チームの地区優勝に大きく貢献しました。

プレーオフに入っても岡島に対する信頼感は絶大で、ディビジョンシリーズのエンゼルス戦では2戦目3戦目を無失点に抑えると、続くインディアンスとのリーグチャンピオンシップシリーズでは2戦目、3戦目、7戦目、いずれもピンチの場面で登板しながら無失点で切り抜ける素晴らしい内容で、チームのワールドシリーズ進出に大きく貢献しました。

ワールドシリーズでも2,3,4戦目に登板し、3,4戦目では失点を喫しましたが、それでも大事なゲーム、大事な場面ではフランコーナ監督はいつも岡島をマウンドに送るなど、その信頼感はクローザーのパペルボンに勝るとも劣らないもので、レッドソックス3年ぶりのワールドチャンピオンの立役者といっても過言ではないほどの大活躍でした。

当初はチームもファンもそれほど大きな期待は抱いていませんでしたが、日本ではほとんど投げなかったチェンジアップを武器にレッドソックスには欠かせないセットアップマンとなった岡島は、ファンが選ぶ2007最優秀セットアップ投手に2位以下を大きく引き離し選出され、松坂以上にファンの心を掴んだ1年目シーズンでした。

2008年2年目シーズン、シーズン序盤から去年同様セットアップとして起用された岡島でしたが、打ち込まれる場面が目立ち、思うようなピッチングができませんでしたが、シーズン途中にチームオプションとなっていた2009年の契約行使が決定。序盤に安定しなかったピッチングも後半戦になると安定し、チームの2年連続プレーオフ進出へ貢献しました。

プレーオフ、ディビジョンシリーズではエンゼルスを3勝1敗で破り、リーグチャンピオンシップシリーズではレイズと対戦し、チームは3勝4敗で敗れましたが、岡島自身はプレーオフで大事な場面で起用され、その期待に応えプレーオフでは無失点と完璧な内容で2年目の幕を閉じました。


3年目はチームオプションとなっていましたが、当然、貴重な中継左腕を手放すはずもなく、レッドソックスは岡島と契約。そして岡島もその期待にこたえるべくシーズンを通して安定したピッチングでメジャーNo.1といわれたレッドソックスのブルペンを支え、プレーオフ進出へ大きく貢献。


そして臨んだプレーオフですが、レッドソックスはディビジョンシリーズでエンゼルスの前に3連敗で敗退。岡島自身は1/3回のみの登板で(無失点)3年目は終了となりました。


メジャー4年目もレッドソックスの貴重なブルペン左腕として活躍が期待されましたが、思うような投球ができず。チームもハイレベルなアメリカンリーグ東地区でレイズ、ヤンキースにシーズン序盤から遅れを取り、結局プレーオフ進出を逃し、岡島自身も年々、防御率が下がるなど、期待通りの活躍をすることはできませんでした。またシーズン終了後FAとなりましたが、レッドソックスと1年契約で合意し、5年目もレッドソックスでプレーすることとなりました。


メジャー5年目は3Aでのスタートとなり、4月中旬にメジャーへ昇格しましたが、5月下旬にメジャー40人枠から外れ3Aに降格。3Aでは素晴らしいピッチング(8勝1敗/2.21)を続けましたが、その後メジャーへ上がることはなく、岡島にとっては悔しいシーズンとなりました。そしてシーズン終了後にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結びましたが、フィジカルチェックで異常が見つかり契約解除され、ソフトバンクホークスと契約し、日本球界復帰となりました。


日本復帰1年目は主にセットアッパーとして防御率0.94と素晴らしい成績を残し、シーズン後に再びメジャー挑戦を表明。そして2013年2月にオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結び、2年ぶりにアメリカでプレーすることとなりました。しかし5月にメジャーに昇格し5試合に登板したのみで再びマイナーに降格すると、9月に40人枠から外され戦力外となりました。そして2013年オフにソフトバンクと契約合意し、2年ぶりに日本球界に復帰となりました。






所属チーム 試合 S 奪三振 防御率 タイトル
▼ 日本時代 ▼
巨人(1995年) 1 0 0 0 9 1.80
巨人(1996年) 5 1 0 0 8 0.71
巨人(1997年) 25 4 9 0 102 3.46
巨人(1998年) 14 3 6 0 54 4.33
巨人(1999年) 37 4 1 0 77 2.97
巨人(2000年) 56 5 4 7 102 3.11
巨人(2001年) 58 2 1 25 70 2.76
巨人(2002年) 52 6 3 0 58 3.40
巨人(2003年) 41 2 3 0 29 4.89
巨人(2004年) 53 4 3 5 53 3.09
巨人(2005年) 42 1 0 0 56 4.75
北海道日本ハム(2006年) 55 2 2 4 63 2.14
福岡ソフトバンクホークス(2012年) 56 0 2 9 36 0.94
福岡ソフトバンクホークス(2014年)
巨人・日本ハム・ソフトバンクホークス
(1995〜2006年/2012年)
495 34 34 50 717 3.20
▼ メジャー ▼
ボストン・レッドソックス(2007年) 66 3 2 5 63 2.22 ワールドチャンピオン・オールスター出場
ボストン・レッドソックス(2008年) 64 3 2 1 60 2.61
ボストン・レッドソックス(2009年) 68 6 0 0 53 3.39
ボストン・レッドソックス(2010年) 56 4 4 0 33 4.50
ボストン・レッドソックス(2011年) 7 1 0 0 6 4.32
オークランド・アスレチックス(2013年) 5 0 0 0 1 2.25

赤字はタイトル)


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