田口壮データ

田口壮

田口 壮
1969年7月2日・兵庫県生まれのB型
西宮北高校⇒関西学院大学⇒オリックスBW⇒セントルイス・カージナルス
⇒フィラデルフィア・フィリーズ⇒シカゴ・カブス(マイナー契約)⇒オリックス
2001年オフにFA権を行使してセントルイス・カージナルスに入団。

メジャー1年目、2002年シーズンは3Aでのスタートでした。6月に念願のメジャー初昇格をはたしました。

そして6月11日、シアトルでのマリナーズ戦、9番センターでメジャーデビューしました。初打席はショートゴロ、続く打席も3塁ゴロ、3塁ゴロと、結局デビュー戦は、3打数ノーヒットに終わりました。

一方、この日対戦相手のマリナーズのイチローは3安打と「メジャーでの先輩として貫禄を見せ付けました。」

しかしその後はなかなか出場機会も与えられないまま、1週間後に再びマイナーへ降格させられましたが、9月にメジャー再昇格し、9月8日のカブス戦でメジャー初ヒットを放ちました。

2年目シーズンは、オープン戦での活躍もあり、メジャースタート濃厚と言われていましたが、残念ながら3Aでのスタートとなりました。5月にメジャーに昇格するも、メジャーに定着する事は出来ず、その後は3Aとメジャーを行き来する事となります。しかし、9月12日のアストロズ戦ではメジャー初ホームランも放ち、3年目に期待は高まりました。

3年目シーズンは初めて開幕戦をメジャーで向かえ、強力カージナルス外野陣の中で109試合に出場し、チームもワールドシリーズに進出し、第1戦目では先発し、1安打1打点1得点を上げましたが、レッドソックスの前に1勝も上げる事が出来ず田口の3年目は終わりました。

チャンピオンリングを手にする事は出来ませんでしたが、田口にとっては何者にも代えられない経験をする事が出来ました。

2005年も貴重な控えとしてスタートした田口。しかし序盤からカージナルス外野陣に故障者が続出し、おのずと田口の出番は増えました。この与えられたチャンスを見事に物にし、守備はもちろん、打撃面でもチームに貢献、カージナルスの2年連続地区優勝に大きく貢献しました。

しかし終盤に外野のレギュラー陣が復帰したため、プレーオフでの出番はほとんどなく、またカージナルスもリーグチャンピオンシップシリーズでアストロズに敗れ、2年連続ワールドシリーズ進出はなりませんでした。

メジャー5年目となる2006年、カージナルス外野陣は移籍や引退などで、顔ぶれが代わり、田口にもレギュラー獲得のチャンスが出てきました。

メジャー5年目はレギュラー獲得も期待され、前半戦こそスタメンに名を連ねましたが、若手の台等もあり、後半はベンチスタート、守備固めの役割が多くなりました。

一方、カージナルスは前半戦から快調に地区の首位を快走しましたが、後半戦に失速。それでも何とか地区制覇を成し遂げ、プレーオフに進出し、ディビジョンシリーズではパドレスを下し、リーグチャンピオンシップシリーズでは今シーズン大補強をしたメッツと対戦。

強力メッツ打線を相手に最終戦までもつれ込みましたが、なんとか接戦を制したカージナルスは2年ぶりのワールドシリーズに進出し、ワールドシリーズではデトロイト・ターガースを4勝1敗で退け、24年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げました!

田口もプレーオフ前半こそ出番は少なかったのですが、リーグチャンピオンシップシリーズではメッツの絶対的クローザー、ビリー・ワグナーからホームランを放つなど、存在感を示すと、ワールドシリーズでは3戦で先発し、安定した守備、繋ぎ役として活躍。ワールドシリーズ制覇に大きく貢献しました!

2007年。去年以上に出番が増えると思われた田口でしたが、若手の台頭、また補強などによって出番が思うように増えませんでした。それでも出場するとキッチリ自分の仕事をこなし、規定打席には達していませんが.290の高打率を残しました。

しかしチームはシーズン序盤から歯車が合わず、結局プレーオフに進出することができませんでした。

さらにカージナルスと1年契約を結んでおり、2008年シーズンもカージナルスと契約を結ぶと思われていましたが、若手に切り替える時期に来たカージナルスは田口と契約することなく、結局田口はフィラデルフィア・フィリーズと1年100万ドル(約1億5千万円)で契約を結び、2008年は新天地でプレーすることとなりました。

フィリーズで迎えた2008年。しかしフィリーズはレギュラーが固定され、田口の出番もカージナルス時代に比べ激減。それでもチームはNL東地区を2年連続で制しプレーオフ進出。ディビジョンシリーズではブリュワーズを破り15年ぶりにリーグチャンピオンシップシリーズに進出しドジャースと対戦。ドジャースを3連勝で破ると、ワールドシリーズではレイズに4勝1敗で勝ち、1980年以来、28年ぶりのワールドシリーズ制覇となりました。田口自身はワールドシリーズでの出番はありませんでしたが、2度目のチャンピオンズリングを手にする事が出来ました。

2009年はカブスとマイナー契約を結び、シーズン終盤にメジャー昇格しましたが6試合、11打席のみの出場に終わり、シーズン終了後に古巣オリックスと契約を結び、9年ぶりに日本球界へ復帰することとなりました。




所属チーム 安打 本塁打 打点 盗塁 打率 タイトル
▼ 日本時代 ▼
オリックスBW(1992年) 33 1 7 5 .268
オリックスBW(1993年) 23 0 5 3 .277
オリックスBW(1994年) 101 6 43 10 .307
オリックスBW(1995年) 122 9 61 14 .246 ゴールドグラブ
オリックスBW(1996年) 142 7 44 10 .279 ゴールドグラブ
オリックスBW(1997年) 168 10 56 7 .294 ゴールドグラブ
オリックスBW(1998年) 135 9 41 8 .272
オリックスBW(1999年) 141 9 56 11 .269
オリックスBW(2000年) 142 8 49 9 .279 ゴールドグラブ
オリックスBW(2001年) 127 8 42 6 .280 ゴールドグラブ
オリックスBW(1992〜2001年) 1134 67 404 83 .277 ゴールドグラブ5回
▼ メジャー ▼
セントルイス・カージナルス(2002年) 6 0 2 1 .400
セントルイス・カージナルス(2003年) 14 3 13 0 .259
セントルイス・カージナルス(2004年) 50 3 25 6 .291 ワールドシリーズ出場
セントルイス・カージナルス(2005年) 114 8 53 11 .288
セントルイス・カージナルス(2006年) 84 2 31 11 .266 ワールドシリーズ制覇!
セントルイス・カージナルス(2007年) 89 3 30 7 .290
フィラデルフィア・フィリーズ(2008年) 20 0 9 3 .220 ワールドシリーズ制覇!
シカゴ・カブス(2009年) 3 0 0 0 .273

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