岩村明憲


岩村 明憲
1979年2月9日・愛媛県生まれのO型
宇和島東高校⇒ヤクルトスワローズ(東京ヤクルト)⇒タンパベイ・デビルレイズ
⇒ピッツバーグ・パイレーツ⇒オークランド・アスレチックス⇒楽天
2006年オフにポスティングシステムによって、タンパベイ・デビルレイズに入団

2006年10月19日にポスティングシステムによりメジャー移籍を球団に訴えていた岩村明憲は、晴れて球団に認めてもらいメジャー移籍へ!

入札の結果、落札したのは予想外のチーム、「タンパベイ・デビルレイズ」でした。そして平成18年(2006年)12月15日(現地時間)、「3年770万ドル(約9億円)」で合意し、背番号も「1」に決まりました。

メジャー1年目。オープン戦ではまったく結果を残せなかった岩村でしたが、4月2日ヤンキースとの開幕戦で6番サードで先発すると、3打席目にショーン・ヘン投手からメジャー初安打を松井秀喜の守るレフトへ放ち、4月6日のブルージェイズ戦でメジャー初ホームランを放つなど、4月は月間打率が4割を超えるなど、驚異的な活躍を見せました。

しかし4月下旬に右わき腹痛でDL入りし、復帰したのは1ヵ月後の5月下旬。それでも復帰後もキッチリ数字を残した岩村はその後1番サードに固定され、チームは最下位に終わりましたが、1年目としては十分な活躍を見せました。


チーム創設以来低迷が続いているため、チーム名を「デビルレイズ⇒レイズ」と変更し、レイズは期待の新人ロンゴリアがサードをを守るため、岩村はサードからセカンドへコンバートし、1番セカンドで2008年2年目シーズンを送る事となりました。


アメリカンリーグ東地区はヤンキース、レッドソックスという大きな2枚の壁があるためプレーオフへ進出するのはかなり困難な地区で、当然、万年最下位のレイズがプレーオフへ進むなんて誰も考えていませんでしたが、そんな予想をあざ笑うかのようにレイズはシーズン序盤から投打が噛み合い、勝ち星を重ね首位を走り、いつかは落ちると言われながらも結局、1998年チーム創設以来、初の地区優勝を飾り、プレーオフ進出。


岩村も序盤こそ中々、思うような数字を残せませんでしたが、中盤から終盤にかけてリードオフマンとして、またコンバートしたセカンドでも安定した守備でチームを牽引、チームの地区優勝へ大きく貢献しました。


初じめてプレーオフへ進んだレイズはディビジョンシリーズでホワイトソックスを3勝1敗で破り、岩村も2戦目に貴重な決勝本塁打を放つなど大活躍。リーグチャンピオンシップシリーズへ進み、ワイルドカードでプレーオフへ進出し、ディビジョンシリーズでエンゼルスを破ったレッドソックスとワールドシリーズ進出をかけて対戦することとなりました。


リーグチャンピオンシップシリーズでは最終戦までもつれ込みましたが、4勝3敗でレッドソックスを破りワールドシリーズ進出!勢いそのままにワールドシリーズ制覇も期待されましたが、岩村自身、大事な場面で失策を犯すなど、攻守とも精彩を欠き1勝4敗で敗戦。。。前年、最下位からのワールドシリーズ制覇こそなりませんでしたが、レイズの大躍進は2008メジャーリーグの最も大きなサプライズだったことは間違いありません。


レイズとの契約最終年となったメジャー3年目。開幕から好調を維持していた岩村ですが、5月24日のフロリダ・マーリンズ戦で、相手のスライディングを受け左ひざ前十字靱帯断裂の重傷を負い、長期間のDL入り。またこの故障で今シーズンほぼ絶望と思われていましたが、驚異的な回復力で8月末にメジャー復帰。しかしチームは2年連続プレーオフ進出はなりませんでした。またシーズン終了後にパイレーツへトレードされ、メジャー4年目は新天地でプレーすることとなりました。


パイレーツで迎えたメジャー4年目でしたが、シーズン序盤からまったく結果を残す事が出来ず6月にパイレーツを解雇。その後はマイナーでプレーし、9月にアスレチックスと契約しましたが目立った活躍をすることができず、シーズン終了とともにアスレチックスも解雇され、11月に楽天イーグルスと契約し、日本球界復帰となりました。





所属チーム 安打 本塁打 打点 盗塁 打率 タイトル
▼ 日本時代 ▼
ヤクルトスワローズ(1988年) 0 0 0 0 .000
ヤクルトスワローズ(1989年) 74 11 35 7 .294
ヤクルトスワローズ(2000年) 121 18 66 13 .278 ゴールドグラブ
ヤクルトスワローズ(2001年) 149 18 81 15 .287 ゴールドグラブ
ヤクルトスワローズ(2002年) 163 23 75 5 .320 ベストナイン・ゴールドグラブ
ヤクルトスワローズ(2003年) 61 12 35 5 .263
ヤクルトスワローズ(2004年) 170 44 103 8 .300 ゴールドグラブ
ヤクルトスワローズ(2005年) 175 30 102 6 .319 ゴールドグラブ
東京ヤクルト(2006年) 170 32 77 8 .311 ゴールドグラブ
ヤクルトスワローズ(1988〜2006年) 1073 188 570 67 .300 ベストナイン(1回)・ゴールドグラブ(6回)
▼ メジャー ▼
タンパベイ・デビルレイズ(2007年) 140 7 34 12 .285
レイズ(2008年) 172 6 48 8 .274 ALチャンピオン
レイズ(2009年) 67 1 22 9 .290
パイレーツ/アスレチックス(2010年) 34 2 13 3 .173

赤字はタイトル)

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